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2018年3月14日(水)

全関西学生スキー選手権を振り返って(クロカン編)

3月12日の全関西学生スキー選手権大会をもって、今シーズンの全ての大会が終了しました。

以下、全関西学生スキー選手権大会を振り返って選手のコメントです。

3回 岡村

「本当に色々な意味で記憶に残る全関西でした。去年よりも人数はもちろんですが、私自身が参加する競技も増え、大きく変化があったと思います。部員の一人一人が全力で目の前の試合に臨んだからこそ、準優勝という結果に繋がり、確実に私が1回生の時に比べて関西大学というチームがポイントが取れるチームに変わったと感じれました。またそのことを感じることができ、大変嬉しく思いました。目標であった優勝には届きませんでしたが、全力で頑張った結果が準優勝という形に繋がったことを誇りに思い、来シーズンではさらなる飛躍が出来るようにこれから頑張りたいと思います」

 

2回 市川

「2年目の全関は休みなしの試合日程でした。初日から30kmを走り、天候によるスケージュール変更などがありながらも5日間で6競技に出場する鉄人レースです。正直疲労は相当なものでしたが、怪我をしながらも一緒に鉄人レースをしている岡村くんに触発されたり、OBさんからの差し入れや、応援をいただいたおかげで最終日まで粘り頑張ることができました。今回の大会の個人目標である『最多得点で一部昇格』。一部昇格とはなりませんでしたが、出場種目一つ一つに集中するとことができ、最多得点という目標は達成できました。学校対抗の結果は総合準優勝。優勝校には2、3歩及ばずでしたが、応援してくださった方々やこの全関西が最後のサポートになる4回の武田マネージャーに形になる結果を残せて良かったです」

 

1回秋元

「何もかもが初めてづくしの大会でしたが、OBさんや監督・コーチ方、先輩方や同期のみんなに支えてもらいながら何とか全日程を乗り切ることができました。悔しい思いをしたり、成長を感じたり、色んな人たちに応援して頂き感謝の気持ちを思ったりと様々な感情が出てきました。この全関西で感じた思いをこれからも忘れずに日々の練習に励み、挫けそうになった時には今回の全関西の事を思い出して頑張りたいと思います」

 

1回 石飛

「4種目に出場して、唯一の後悔は30kmクラシカルを完走できなかったことです。タイムオーバーで25kmで止められてしまいとても悔しかったので、来年こそは完走したいと思います。出場選手が少ないこともあり、DFとなった30kmクラシカル以外では全ての競技でポイントを獲得でき、5km×4リレーでメダル、10kmフリーでは賞状を獲得できたので競技一年目の自分にとってはとても満足できる大会でした。来年の全関では今回の順位よりもさらに上の順位になれるようにオフシーズンでもしっかり練習しようと思います」

 

1回 齊藤

「初めて走った30キロは自分が想像してたより長く感じましたっていうのが走り終わった後に思ったことです。次シーズンはもっと上を目指し上位に食い込めるように頑張ります。他の種目は神経麻痺でDSという結果になって、とても悔しい気持ちです。この気持ちを晴らすためにも次シーズン頑張りたいです」

 

全関西の最後、卒業する4回生の引退式が行われました。

3回岡村から花束贈呈(実は前日、本人の目の前で準備していました。不器用!)

 

「4年間お世話になりました。1回生の時、誰も選手が出場しない中、何故かジャンプ競技のランバン整備をしたり、学生役員をしたこともありました」

2015年の全関西、ランディングバーン上部左端で黄色のウエアを着て整備しているのが武田彩マネージャー。

「その時は正直選手が少なすぎて、何のためにマネージャーをやっているのかわからなくなったり、辞めたいと思ったことは何度もありました。でも今、こうしてたくさんの関大の選手の応援ができていること、選手の頑張っている姿、選手や監督コーチからの『ありがとう』という言葉で今までやってこれたと思います。そして最後に準優勝の素敵なトロフィーを見せてもらうことができて、最高に嬉しかったです。今まで本当にありがとうございました」

最後に胴上げ(恐怖でした・・・)

 

文責:マネージャー 武田


2018年3月14日(水)

引退される部員のみなさん、おつかれさまでした

ホームページ管理人です。

引退される部員のみなさん、おつかれさまでした。

ホームページの立ち上げから運営に関わるようになって6年、学生たちと一緒に行動する機会が増えました。大学卒業を控えたこの時期になると、毎年驚かされるのは3回生や4回生の成長ぶりです。競技だけではなく、人としても頼もしい存在になっています。彼ら彼女らの家族や教師でもないのに、ただクラブが同じだったというだけで、近くでその変化に気づけることはとても幸せな経験です。

この春卒業する学年が入部した4年前、関西大学体育会スキー競技部は部員数がかなり少なくなり、90年の歴史を持つクラブの存続が揺らいでいました。

ランディングバーン上部左端で黄色のウエアを着て整備しているのが武田彩マネージャー。

これはジャンプ台ランディングバーン整備中の写真です。登録選手がケガで出場できず、学生役員だけが大会に参加した2015年の全関西、スキーを履いて雪上に立った関西大学の部員はマネージャーただひとりでした。

お手本となる上級生が少ない中で、従来の学生スキー大会の範疇に収まらない種目の選手もいて、ただでさえ少人数のクラブがシーズン中に揃って行動することは難しく、クラブの運営自体がとても困難な時期でした。希望に溢れて入部してくれたのに、がっかりさせたかもしれません。そんな状況でも部員たちは試行錯誤を重ね、新人勧誘に励み、入試制度の変化にも助けられて、所属部員は16名にまで増えました。今シーズンはノルディックコンバインドで優勝するなど獲得ポイントを大きく伸ばし、全関西2部総合で準優勝を果たすまでになっています。4年前には想像すらできなかった大きな進歩だと思います。

大会期間中にホームページの更新やSNS発信、学内スポーツ新聞の取材対応など、学生たちと広報活動をしていると、4回生はもちろんのこと3回生2回生からも、私が気づかなかった意見や指摘、斬新な提案が出てきます。また情報発信を重ねるうちに、疎遠だったOB・OGの方々との交流も再開でき始めています。今シーズン、あるOGから寄贈されたクロスカントリー会場用の真新しいテントを選手たちが設営しているのを見て、しみじみと幸せな気持ちを味わえました。

この6年間に卒業・引退した部員たちのリザルトには残らない苦労や努力の記憶を、ホームページ管理人としてこの場を借りて留めさせてください。

引退、おつかれさまでした。よく頑張ってくれました。そして本当に、ありがとうございました。

2018年全関西学生スキー選手権大会リレー会場にて。

 

ホームページ管理

刈谷 憲一


2018年3月14日(水)

第88回全関西学生スキー選手権大会【クロカン編】⑤

3月12日、全関西学生スキー選手権大会最終日、クロスカントリーリレー競技が開催されました。

5キロ×4名で行われ、男子2部では4校で争われます。全大学完走すればポイント獲得でしたが、大学対抗の総合成績としては、準優勝になるか、3位になるか?といったプレッシャーのかかる種目となりました。

結果はリレー3位、学校対抗総合準優勝となりました。

リレーのリザルトはこちら、学校対抗総合成績はこちらです。

以下、選手からのコメントです。

リレー1走、市川

スタート前にリラックスする市川選手

「全関西総合準優勝をかけた戦いでした。1走を任され、前にどれだけ差をつけられずに帰って来れるかの勝負でした。結果は1走では2位と目標以上の結果が出せたと思います」

 

リレー2走、岡村

足の痛みを堪えながらあと少し!

 

「私はクラシカル走法でのレースにのぞみました。1走目の市川が良い滑りをした中で自分へバトンタッチしたので、より気合いが入りました。グリップワックスは100点とはいきませんでしたが、感触の良い状態で合わせることが出来ました。ただ、フリー走法では滑り慣れた2.5kmコースがクラシカル走法では滑るのが上手く滑ることが出来なかったのが印象に残っています。その中でチームの皆や監督をはじめとするOBOGさん達の声援が力となり、何とか3走法の石飛にバトンタッチ出来ました。結果は3位という形でしたが、悔いはありません!やっぱり、チームで戦うリレー競技は面白いです!(笑)」

 

リレー3走、石飛

アルペン組からの声援でもうひと踏ん張り!

 

「2走の岡村さんが3位でまわってきたので、4位の鳥取大学に抜かれないように頑張りました。今回走ってみて同じ5kmでも5kmコース1周より2.5km2周の方がとてもキツく感じました。コースは雪が緩くなっていて足を取られ思ったような滑りがあまりできず、無駄な体力を使ってしまい2周目で少しバテてしまいましたが、周りの応援などで力をもらい一生懸命走り、3位のまま4走に繋げることができてよかったです」

 

リレー4走、秋元

 

アンカー秋元を見守るあまり、全員口が半開き・・・
(左から石飛、市川、武田、岡村)

アンカー秋元が3位でフィニッシュ

無事走りきり、優勝ばりの歓声が起こりました。

「初めてのリレーだったので緊張していましたが、2走の市川さんや監督さんと喋っているうちにリラックスでき、その状態でスタートできることができました。走り始めるとコースの至る所にアルペンのみんなやOB・OGさん達がいて応援してくれていたので頑張れました」

 

以上が選手からのコメントでした。

そして裏では、マネージャーにより強豪校を真似したこんな板置き場が作られました。

武田工務店開業です!こんなマネージャーは関大だけ??

これならクラシカルの板もグリップワックスをした後、気にせず置けるかな??と思い、作成しました。実はクラシカルが行われた初日にも板置き場を掘ったのですが、穴に落ちる選手が続出したので、少し土手を作るなど、工夫してみました。
こんなサポートもあり??
選手たちはマネージャーの作った板置き場を「すごい!」と言いながら笑顔で使ってくれました。

クロスカントリーリレーにて全関西学生スキー選手権大会の種目は全て終了しました。
出場メンバーだけでなく、アルペンチームやマネージャー、OB・OGさん、監督コーチ一丸となって戦い、応援した最高のリレーで終われたことが非常によかったです。
ありがとうございました。

 

これにて第88回全関西学生スキー選手権大会および今シーズンが終了しました。

後日、今シーズンの振り返りを掲載させていただきます。
ぜひ、ご覧ください。

今シーズンも応援ありがとうございました。

 

文責:マネージャー 武田


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