回答者:平成27年入部 岡村卓実
できます。大学からスキー競技を始める方も多くいます。競技どころかスキー自体が初めての方もいました。
回答者:小林祐樹コーチ
できます。経験者も初心者もひとつになって強いチームをつくります。私たちは「最強の素人集団」を目指します。
回答者:平成12年卒業OG
私は中学時代バレーボール部で、高校にいたってはコーラス部でした。大丈夫です。
回答者:平成27年入部 神戸愛美
確かにお金はかかるスポーツであると思います。しかし、大学生なのでアルバイトもでき、いかにやりくりするかも勉強になります。
回答者:平山淳監督
個人で出場する大会の回数や練習によって具体的な金額は異なりますが、大学体育会やスキー競技部OBOG会からの援助がありますので、個人で活動するよりも負担は少なくなります。
回答者:平成29年卒業 岡村海
もちろん夏場はバイトをしています。冬にはスキー場のホテルや民宿の居候バイトやスキースクールのバイトもあります。みんな、できるだけお金を使わずにスキーできるようにしています。
回答者:平成12年卒業OG
夏場はできるだけバイトをして稼ぎましょう〜
回答者:平成27年入部 神戸愛美
もちろんできます。練習は基本的に授業後に行います。勉強は練習がない日や授業の空きコマなどのちょっとした時間でできたりします。両立はしていただきます。きちんと学業もできてこその部活です。
回答者:平成25年卒業 加藤弘樹
できます。学業と部活を両立させることが目標で、時間を上手につかって国立大学の大学院への進学も決まりました。
回答者:平成27年入部 岡村卓実
そんなことはありません。入部してから上級生や監督、コーチと一緒に専門店で購入しましょう!
回答者:平成12年卒業OG
持ってなくても入部できます。冬までにゆっくり時間をかけて選びましょう。先輩たちは行きつけの店を知っていますので、一緒にお店めぐりをするのも楽しいですよ。
回答者:平成28年入部 向真由子
各競技種目にそれぞれいます。人数は少ないですが、学年や種目の違いに関係なく仲がいいです。先輩は後輩を大事にしますし、後輩も先輩を慕う良い関係が築けています。また他大学も女子が少ないのが現状なので、大会などで一緒になるとすぐ友人になれます。
回答者:平成12年卒業OG
正直に言いますが、どの大学スキー部も女子は少ないです。でも少ないがゆえに良いこともあります。それは他の大学スキー部との交流です。いくつかの大学が協力して合宿をします。一緒に遊んだり買い物したり、学部の友達以上の付き合いのある他大学の友達がたくさんできました。
回答者:平成27年入部 岡村卓実
主にランニングやローラースキー、筋力トレーニングを行っています。サマースキーに行ったこともあります。
回答者:小林祐樹コーチ
陸上トレーニングが中心です。長距離走や短距離走、球技、サーキットトレーニングやウェイトトレーニング、ローラースキーなどで全身を鍛えます。合宿や駅伝大会などにも出場します。スキーはオフシーズンの方が長いスポーツなので、雪のない時期をどう過ごすかによって雪上でのパフォーマンスが違ってきます。
回答者:平成27年入部 岡村卓実
日によって変わりますが、約2時間を目安に行っています。
回答者:平成27年入部 岡村卓実
練習では12月に入ると土日の休みで雪山へ行きます。また冬休みを利用して、アルペンやクロスカントリーなどのパートごとに約1週間の合宿を行います。
回答者:小林祐樹コーチ
12月初旬からシーズンが始まります。合宿地は北海道や新潟、長野、群馬など。主な大会は「全日本学生スキー選手権大(通称:インカレ)」や「全関西学生スキー選手大会(通称:全関)」など、他にも国体や学生大会など様々です。
回答者:平成27年入部 三輪紘暉
スキーは個人スポーツです。「部員全員にスポットライトが当たるので、一人一人が主人公になれる」こと、そして「大自然と一体になれる」ことが魅力だと言えます。雪の上で風を切り裂きながら滑る疾走感は日常では味わいにくく、何事にも代えがたい体験です。
回答者:平山淳監督
スキーは生涯スポーツです。今でも競技スキーを続けています。
回答者:平成25年卒業 田中善之
自然を堪能できます。
回答者:平成25年卒業 加藤弘樹
開放感です。大自然の澄んだ空気の中、高いところからスピードにのって滑り降りるとなにもかも忘れられます。
回答者:平成29年卒業 岡村海
自然が相手のスポーツなので、天気や環境が変るだけで楽しみ方が変わります。雪が積もるとパウダースノーを楽しめます。春になれば春独特の雪質が楽しめます。
回答者:平成25年卒業 田中善之
インカレや全関に出場することで全日本選手と同じ舞台に立てることです。ときには一緒に練習できます。
回答者:平成25年卒業 加藤弘樹
今しかできない貴重な経験が大学スキークラブの良さです。スキー場で居候バイトしてポール練習したり、他大学のスキー部と関わったり、OBOGさんと一緒に練習や試合したり、スキー部じゃないとできない経験がたくさんあります。
回答者:小林祐樹コーチ
友達の友達はオリンピック選手!?というくらい近くにナショナルチームがいます。同じ大会に出たり一緒に練習したり、スキーで知り合った仲間は一生の友達です。
回答者:小林祐樹コーチ
部活ですが、中学〜高校の部活と少し違うのは学生主体で活動していることです。日頃の練習メニューや大会のエントリー手続き、合宿や移動の手配などほとんどの 運営を学生が行います。大変なことも多いですが、やりきった時の達成感は格別です。自主性が身に付き、自分自身の成長にもつながります。
回答者:平成25年卒業 田中善之
体育会行事のフレッシュマンキャンプやリーダースキャンプに参加することで、より良い人格形成の時間を持てました。