活動日記

2021年3月21日(日)

2020-2021シーズンを振り返って(3回生)

西村 太造 アルペン 陸トレチーフ

今シーズンは3月の全関西をもってシーズンを終了しました。今シーズンは滑りが大きく変わった年でした。

1回生に僕よりも圧倒的に速い2人が入ってきたことによってコーチ、同期、後輩、監督など多方向からアドバイスをもらえました。

それによって明らかに成長することができました。しかし、レースで結果を残せるレベルかと言うとまだまだ至らないです。

来シーズンは国体出場、インカレ15位以内、全関西15位以内を確実に達成できるよう頑張ります。

 

富森 悠真 アルペン アルペンチーフ

今シーズンは特に結果が出ないシーズンでした。

特に夏のトレーニングから見ても量が圧倒的に少なかったと思います。

来年はもっと夏のトレーニングと雪上での練習を増やしたいです。

 

石浦 陸 クロスカントリー

今回の全関西は新型コロナウイルスの影響で開催されるかかどうか不安でしたが、無事に開催され終わることができ良かったです。

僕は就職活動のため、全関西までの雪上練習が年末年始の合宿で最後となってしまい、滑りや筋力面、体力面全てに置いて納得のいくようなものではありませんでした。

しかし、リレーでは3走で1位を守ったまま4走のハヤテさんにバトンを渡せ、2部のリレーで優勝することができて嬉しかったです。

来年は4回生で最後の部活動、レースになってくるので、より一層気を引き締めて頑張ります。


2021年3月21日(日)

2020-2021シーズンを振り返って(2回生)

森岡 岳 クロスカントリー クロスカントリーチーフ

今シーズンは新型コロナウイルスの影響で多くの大会が中止となり私自身も出場する予定だったレースが次々となくなり、シーズン中はなかなかモチベーションを保つことができませんでした。

そんな中迎えた全関西ですが、いざレースに出るとそこでしか味わえない緊張感やスピード感などを感じることができ、この大会を通してやはり私はこの競技が好きなのだと改めて感じさせられました。

目標としていた1部昇格も果たし、競技しづらい現状で、充分成果を出すことができたと感じます。また、大会を通して様々な場面での感染対策を考え、厳しい状況の中大会を開催していただいた関係者の皆様の存在の大きさというものも改めて感じさせられました。

来年もコロナの状況がどうなるか分かりませんが、置かれた状況の中で自分の役目を見つけ、責任をもって果たせるよう努力していきます。

今後とも応援よろしくお願いします!

 

宇都宮 陸 クロスカントリー 副将

私は今年からクロスカントリーに転向しました。はじめはアルペンと違いエッジのない板で滑ることが難しく、どうなることかと思っていました。

ですが、年末年始の合宿で小林祐樹コーチにしっかり基礎を教えてもらい、なんとか滑られるようになりました。

その後、2月の合宿は4回生の齊藤先輩とベルク丸金屋さんに住み込みをさせてもらいながら練習に励みました。スキーの練習だけでなく、宿のお手伝いもできたことはとてもよい経験となりました。

全関西の大会前には森岡と齊藤先輩の3人で新潟県南魚沼市にある欠之上クロスカントリーコースで調整を行いました。南魚沼はコシヒカリが有名で何を食べても美味しかったです。

その甲斐もあって全関西では全力を出しきれました。さらに、今大会ではアルペンの活躍もあり1部に昇格できました!ほんとによかったです。マネージャーや監督、コーチ、宿の方など沢山のサポートあってこそなのでとても感謝しています。

来年は一部に残留できるようにチームで頑張っていきたいです。

 

小林 舞香 マネージャー

今シーズンは、全関西2部優勝という形で幕を閉じました。2部優勝が出来たのは、選手全員の今までの努力の成果だと思います。彼らの努力が形として残って本当に良かったと思います。

マネージャーとしてあと約2年。彼ら自身の力が少しでも発揮出来るように、これからも未熟ながらサポートしていきたいと思っております。

 

渡辺 菜月 マネージャー 会計

昨年度は、コロナウイルスの影響で全関西が中止になり、今年度は夏休み練習禁止やインカレが中止になるなど、異例だらけの年になりました。

そんな中、選手たちが努力をし、今回の第91回全関西学生スキー選手権大会で男子2部総合優勝1部昇格という結果を残せたことは本当にすばらしいことだと思いました。マネージャーとして、今回の大会で先輩の姿を見てたくさんのことを学べました。

来年度からも、マネージャーとしてなにができるか考え、成長していきたいと考えています。


2021年3月21日(日)

2020-2021シーズンを振り返って(1回生)

杉山 喜規 アルペン

今シーズン目標にしていた国体の優勝やインカレの2部優勝は大会が中止となってなってしまったので達成できませんでした。

シーズン全体を通して考えると、試合では失敗続きで自分の滑りもできず、なかなか厳しいシーズンとなりました。

マテリアルに慣れるのにいっぱいいっぱいのシーズンだったので、来年に繋げられるように頑張ったシーズンでした。

 

西田 一歩 アルペン

今シーズンは、怪我・授業単位などスキー以外に考えることが多く、スキーに集中することがあまりできませんでした。

ですが、国体予選は予選通過、全関西ではGSL、SLともに大学に貢献することができ、とても嬉しいです。

来シーズンはシーズンに入るまでに体のコンディションの調整をし、スキーに集中できるよう励みたいです。


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