大会結果

2017年10月10日(火)

2017天橋立ローラースキー大会結果 〜その1〜

平成29年10月1日(日)に京都府宮津市にて「2017天橋立ローラースキー大会」が開催されました。

〜結果〜
4.2km距離競技(全関男子2部校)
3位 市川 健太(商2) 17:09.75
5位 岡村 卓実(社3) 17:49.33
6位 齋藤 颯(商1)  19:51.31
14位 石飛 涼輔(シス1)26:32.41

4.2km距離競技(全関女子)
23位 安高 きら(経1) 28:03.25

 

岡村 卓実(社3)

天橋立のローラー大会は5位という結果に終わりました。

ローラーは夏合宿でみっちり練習できたのでその成果を出すことが出来たと自負しています。しかし上位3位まで入りたかったのが本音です。4位とのタイム差は約30秒であったので、この差を埋めるためにはどういった練習が必要かを考えていき、これからの練習に励みたいです。

ただ、1~6位まで表彰に、3位に市川、6位に斉藤と三人で並んで表彰されたのがとても喜ばしいことだと思いました。冬の大会では上位3位を関大勢で取りたいです。

 

市川 健太(商2)

レース当日は目覚めも良く、アップも後輩たちとスムーズにできました。手術後で全く練習できなかった去年とは違い、満足にとは言えませんが今年は夏合宿などもこなしてきての大会でした。天気も良く気持ちよく滑れたと思います。結果は2部でも上位の方とかなり差をつけられてしまい、まだまだ自分の実力が足りないと痛感しました。この悔しさを忘れないようにしたいと思います。

レース後に海辺にて(左から順に岡村、市川、三輪)

 

『2017天橋立ローラースキー大会結果 〜その2〜』では、1回生の齋藤、石飛、安高の3名の感想になります!

お楽しみに!

4回生 主務
スノーボード 栗栖


2017年6月1日(木)

男子Aは9位!全関西学生スキー春期季節外駅伝大会

5月28日(日)第60回全関西学生スキー春期季節外競技会が滋賀県希望が丘文化公園にて行われました。男子Aは駅伝6km×4で9位、男子Bは26位、女子は3km個人参加でした。

リザルトはこちらをごらんください。

第60回全関西学生スキー春期季節外競技会は希望ヶ丘文化公園の3kmクロスカントリーコースにて男子6km×4、女子3km×4で行われた。

女子個人に出場した#310向真由子、#311神戸愛美。

男子Aはリレー順に左から斎藤颯、鈴置尚平、市川健太、岡村卓実が出走した。

男子Bはリレー順に左から金春飛翔、谷村浩治、三輪紘暉、隅田汀央が出走した。

当日は去年に比べて涼しく、恵まれたコンディションで走ることが出来ました。慣れない芝で苦戦しつつも全員が完走しました。

応援ありがとうございました!

 

大学男子30チームのうち関西大学男子Aは9位!

Aチーム1走は斎藤颯(1)、6kmタイム24:40.5は個人40位。

1回生 斎藤颯
「今日のレースでの反省点は練習不足による足がついてこなかった点、スピードが遅い点だと思っています。これからの課題は走れる距離を伸ばし、スピードがつくような練習を取り入れていけたらと思います」

 

Aチーム2走は鈴置尚平(4)、6kmタイム22:21.5は個人8位、個人トップとのタイム差は+31.3。

4回生 鈴置尚平
「2区で、12位でたすきをもらい様子見することなくとにかく前半から突っ込んでいきました。前半3キロの内容は良かったと思いますが、後半3キロは耐えるところで耐えきれず、反省の3キロとなったと感じています。個人ではスピード持久をもっと鍛えるべく、ショートインターバル、ロングインターバルで目的を考えて走るようにしていきます。またチームとして、秋の季節外でしっかり全員が自分以外の相手と戦えるようなメニューを考えていこうと思います。応援ありがとうございました」

 

Aチーム3走は市川健太(2)、6kmタイム25:16.9は個人51位。

2回生 市川健太
「今日は3走で走りました。個人的には去年より走れて来ていると思っているので、これから秋の季節外、また本番のシーズンに向けて頑張ろうと思います」

 

Aチーム4走は岡村卓実(3)、6kmタイム25:52.4は個人62位。

9位でフィニッシュする4走岡村。

3回生 岡村卓実
「私達のチームは入賞を目標として走った。結果から言うと入賞は出来ず、自分自身の走りは悔いが残るものであった。自分は4走目で皆のつないだたすきをかけて走った。たすきを糧に全力で走ったが走っている途中に他大学の走者二人に抜かれてしまい、結果入賞することはできなかった。登り坂では抜かれることはなかったがその後の下りで抜かれてしまったため、今後の課題としてはペースを上げて登りきった後の下りや平地でどれだけ気持ちを切らさずに、ペースを保ったまま走れるかどうかだと思うので今後の練習ではそのことを意識して走っていきたいと思う」

 

関西大学男子Bは26位、女子2名は個人参加し完走

Bチーム1走は金春飛翔(2)、6kmタイム28:31.6は個人93位。

Bチーム2走は谷村浩治(1)、6kmタイム31:19.1は個人126位。

Bチーム3走は三輪紘暉(3)、6kmタイム28:18.2は個人90位。

3回生 三輪紘暉
「季節外大会は僕にとって初めての駅伝であったので、走る前からとても緊張していました。また今回は都合上試走に参加できなかったり、突然のメンバー変更を行ったこともあり、かなりぶっつけ本番に近いレースとなってしまいました。僕は3走だったのですが、2走と4走が1回生だったので、僕がペースを上げてリードを保とうと考えていました。ですがいざ本番となると練習不足や怪我の具合等もあり、想像よりも遅い状態でたすきが回ってきたので、何も考えることができずただただ夢中で走りました。その結果なんとか繰り上げに間に合い、4走の隅田にたすきを繋ぐことができました。今回の大会で判明した課題を一言で表すと『覚悟』だと思いました。新チームが結成してから間もないというこもありますが、普段の練習から目標を意識して覚悟を持って練習を行えていなかったことが露になったのではないかと考えます。今後は目的を意識し勝ちにこだわって練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました」

Bチーム4走は隅田汀央(1)、6kmタイム30:00.5は個人112位。

#310向真由子(2)、3kmタイム16:02.6は女子個人42位。

#311神戸愛美(3)、3kmタイム17:59.0は女子個人44位。

 

今回の春期季節外大会は、今の自分たちの位置を知る良いきっかけになりました。結果を踏まえて、日々の練習を頑張ります。

応援して下さった、たくさんのOB・OG会の先輩方、大会運営の皆様、ありがとうございました。

 

文:向 真由子(2回生アルペン)

撮影と編集:武田 彩(4回生会計)

撮影と編集:刈谷 憲一(OB管理人)


2017年3月16日(木)

2016-2017シーズン公式戦が終わりました

3月13日に全関西学生スキー選手権大会クロスカントリーリレー競技が終わり、

2016-2017シーズンの公式戦が終了しました。

全日本学生スキー選手権大会(インカレ)では男子3部8位、女子2部38位。

全関西学生スキー選手権大会(全関西)では男子2部3位、女子1部19位でした。

今シーズンも連盟・大会運営役員の方を始め、大会地や居候、アルバイトで

お世話になったスキー場関係の皆様、大学関係の方やOBOGの先輩など

多くの方に支えられ無事に大会を終えることができました。

部を代表しまして心より感謝申し上げます。

 

SF入試の制度変更からクロスカントリーリレーに出場するため

クロスカントリーの強化に取り組み

今シーズンはインカレでも全関西でもリレーに出場することができました。

また出場選手全員が大学対抗のポイントを獲得する種目もあり、

数年計画の強化は実を結びつつあります。

今後は他の種目や女子部の強化を進め、さらにレベルの高いチームにして参ります。

 

 

また、久しぶりに全関西の閉会式に行きました。

この大会は3月にありますので4年生は競技生活最後の引退レースになることが多く

子供の頃から競技をしていて全国大会の常連選手から大学で初めてスキーをした選手まで、

レベルに大きく差のある選手達がこの大会を人生のケジメのレースに選びます。

 

表彰や講評はどんな大会の閉会式でもあることですけれども

人生の節目にもなる全関西は、閉会式に4年生を集めて写真撮影をする時間があります。

大学の同期はもちろん、一緒に合宿をした他大学の仲間、少し前まで0.1秒を争ったライバル達と

写真を撮れるよう役員の方が機会を設けてくださいます。

同じ大学でも種目が違うと合宿先が別になることも多いので、

このような暖かいお心遣いは全関西の魅力です。

 

「スキー部に入って、スキーが上手くなった。楽しかった。」だけではなく、

さらにもう一歩成長できるよう大会を通じて学んでいきたいと思います。

監督 平山


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