活動日記

2021年10月24日(日)

ローラー大会

選手の感想と今シーズンの抱負と目標

10月10日(日)に滋賀県希望ヶ丘文化公園で全関西のローラー大会がありました。少しブログへの投稿が遅くなりましたが、クロカン部門の選手の感想と今シーズンの抱負や目標を投稿します。ローラー大会での選手が滑っている写真は関大スキー部のインスタグラムに投稿しているのでそちらをチャックしてください!

https://instagram.com/kansaiuniv_ski?utm_medium=copy_link

↑関大スキー部のインスタはこちら!是非フォローもよろしくお願いします🤲

今年のローラー大会は例年と違い10月にありました。本当は9月開催の予定でしたが、緊急事態宣言の影響もあり10月開催となりました。このローラー大会は、大学に入ってから2回目の出場でで、また大学生活最後のローラー大会だったので絶対出場したく、出場することができて良かったです。今年から全関1部で、スタートも1部の選手と同じで、例年よりも緊張感がありました。コロナの影響であまり走れなかったことでの体力不足や、体重増加の影響ありあまり思い通りの結果を残すことができませんでした。なので、インカレ、全関西までにはしっかりコンディションを整え、それらに挑み自分の満足いく結果を出せたら良いと思います。インカレと全関西の目標は、中間以上の順位です。がんばります。

4年生(経)石浦 陸

今年も去年と同様、コロナ禍での部活動で非常に活動しにくい状況ではありましたが、限られた時間の中で高強度の練習を沢山することができました。ローラー大会ではその成果がしっかり現れたと思います。私自身苦手意識が強かったローラーでしたが、こうして成績に現れると自分のしてきたことにしっかり意味があったのだと嬉しく思いました。今後は目前に迫るシーズンに向けて怪我に気をつけながら、さらに滑れる体、土台づくりに励みたいと思います。また、コロナ禍でレースに参加することができることを決して当たり前だと思わず、1レース1レース感謝の気持ちを持って全力で挑もうと思います。

 インカレ、全関西では個人としては表彰台に上がることを目標にしています。少しでも高い順位を目指しポイントを獲得し、チームに貢献するとともに、関大スキー部を多くの人にアピールできるように頑張りたいです!新しいメンバーになり約半年が経ちますが、チームの雰囲気はとても良く私自身日々の部活動が生きがいになるくらい楽しくトレーニングできています!シーズンに入るとみんなバラバラになりますがチーム関大で頑張って行きます!今後とも応援よろしくお願いします!

3年生(人) 森岡 岳

 コロナ禍でのローラー大会開催ありがとうございました。昨年から続くコロナ禍で試合があるのかどうか分らないなかで練習をしてきました。しかし、今回ローラー大会が開催され、選手たちの力を試す場が設けられた事に感謝の気持ちと嬉しさでいっぱいです。一方で、自分の結果はとても不甲斐ないものでした。8月の始めに腰を痛め、思うように練習できない期間があり練習不足であったと思います。今後は、怪我防止のケアと自分の弱点である体幹部の強化を重点的に行っていこうと考えています。
 
 今シーズンのインカレ、全関西ではポイントをることが私の目標です。特に、全関西では1部に昇格したばかりなので全力でポイントを取りチームの1部残留に貢献したいと思っています。今年のチームは楽しみながら真剣に練習する雰囲気でとても充実した日々を過ごしています!チーム関大で頑張っていきますので応援よろしくお願いします!

3年生(文) 宇都宮 陸

ローラー大会が緊急事態宣言と被り、開催できない状況だった中、延期としてもう一度チャンスを下さったこと、とても嬉しく思います。こんな状況の中、ローラー大会を開いて下さりありがとうございました。
大学、一人暮らしが始まり、コロナという異常事態により慣れない生活で正直練習量や質は満足出来ないものでしたし、大会の結果もかなり悪かったです。これから2ヶ月程でシーズンに入っていくので、これまでの遅れを取り戻し、雪上では悔いが残らないようにしたいです。
昨年先輩方が関西1部昇格を成し遂げられたということで、自分も先輩方に続き、1部残留、そして少しでも上の順位にいけるように頑張ります。また、先輩方や周りの環境に非常に恵まれていると思うので、周りの方々への感謝を忘れずに、モチベーションを保って本番でいい結果を残せるようにしたいです。

1年生(経) 松井星涼


2021年3月21日(日)

2020-2021シーズンを振り返って(監督)

平山 淳  監督

今シーズンも連盟・大会運営役員の方を始め、大会地や居候・アルバイトでお世話になったスキー場関係の皆様、大学関係の方やOBOGの先輩など多くの方に支えられ無事に大会を終えることができました。部を代表しまして心より感謝申し上げます。

ここ2シーズンはコロナウイルスの影響で大会が中止になったり活動が停止になったりと難しいシーズンが続きました。しかし、連盟役員の方々から、学生のために何とか大会を行えるよう方法、手段を考えようというお話しを伺う機会が多くあり、むしろ私達よりも支えてくださった方たちのほうが大変だっただろうと思っております。

当部は今回の全関西学生スキー選手権大会男子2部で総合優勝し、20年ぶりに1部に復帰致します。この20年の間に2部準優勝で悔しい思いをしたり、部員が減り休廃部が頭をよぎることもありましたが、SF入試のお陰もあり部員は13名と安定して運営できるようになりました。

これからはインカレ2部、全関西1部でどれだけ上位に入れるかという今までとはまた違うやりがいがあります。もしかすると降格することもあるかもしれません。しかし、ただスキーが上手くなって卒業するのではなく、卒業後に社会に貢献できる人間形成を目指す上でそういった経験が部員の成長に繋がればそれで良いと思います。

これからも関西大学体育会スキー競技部の文化でもある「恩送り」を忘れることなく活動して参りますのでご指導ご鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い致します。


2021年3月21日(日)

2020-2021シーズンを振り返って(4回生)

齊藤 颯 クロスカントリー 主将

僕にとって1番楽しく、1番忘れられない大会となりました。

1回生の時から目標にしていた全関西2部優勝を達成できたときはこの上ない喜びでした。

これもクロス、アルペン、マネージャー、コーチ、監督、OB・OGの方々等沢山の人に支えられて成し遂げられた事だと思っています。本当にありがとうございました。

これからは自分も支えられた側から支える側になりますが、関西大学体育会スキー競技部の更なる活躍を期待して振り返りとさせていただきます。

ありがとうございました。

 

隅田 汀央 アルペン

今シーズンは、全関西2部優勝、そして1部昇格が出来て本当によかったです。

今大会では選手ではなくサポートとしてでしたが、みんなの近くで喜びを分かち合うことができ嬉しく思いました。

僕が1回生・2回生の頃と比べ、部の一体感が生まれ、強いチームになったと感じました。

今後は卒部し、部員という立場ではなくなりますが、何かしらの形で関わっていければと思います。

 

安高 きら マネージャー 主務

今シーズンは、コロナの影響で全くと言っていいほど部活との絡みはありませんでした。

そんな中で全関西2部優勝という結果を残せたのは、間違いなく選手たちだけの努力の証だと思いました。

本当にみんな、おめでとう!

今シーズンの振り返りは特にこれ以上はないので、最後に自由に想いを書かせて頂きます。

元選手として、選手たちの気持ちがわかるマネージャーになろう!と、選手からマネージャーに転身して丸2年。

どうしたら選手たちが気持ちよく練習に励めるか?大会に集中できるか?ただそれだけを考えて、サポートしていました。

決して良い先輩では無かったし、みんなが求めるようなサポートができてなかった部分も多かったと思います。

それでも、みんなを想う気持ちは誰にも負けない自信がありました。

みんなのために自分は何ができるか?その想いが少しでも結果に繋がったなら私はとても嬉しいです。

平山監督、コーチ、同期、そして後輩のみんな、本当にありがとうございました。

幸せな4年間でした。






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