大会結果

2016年5月31日(火)

全関西学生スキー連盟春期駅伝競技会に出場

平成28年5月29日に京都府立丹波自然運動公園で行われた全関西学生スキー連盟春期駅伝競技会が無事終了しました。

2016年度から季節外競技会は京都府立丹波自然運動公園で開催される。

2016年度から季節外競技会は京都府立丹波自然運動公園で開催される。

男子駅伝チームに岡村、金春、栗栖、市川、男子オープンに佐藤と三輪、女子オープンに向、そしてOB・OGの部に雪雄会7名が出場しました。

雨の予報もありましたが、雲ひとつない快晴の中、全員無事走り切る事が出来ました。

結果は、男子駅伝チーム13位、雪雄会がOGの部1位でした。

リザルトはこちら

部員、監督、コーチとOB・OG

部員、監督、コーチとOB・OG。

9:30に男子スタート。NO.29が1走の岡村卓実(2)。

9:30に男子スタート。NO.29が1走の岡村卓実(2)。

NO.29が1走の岡村卓実(2)。起伏が多く、狭い2.6kmコースを1~3走は2周する。

NO.29が岡村。起伏が多く、狭い2.6kmコースを1~3走は2周する。

NO.29が1走の岡村卓実(2)。

NO.29が岡村。

2走の金春飛翔(1)。

2走の金春飛翔(1)。

2走の金春飛翔(1)。

2走の金春。

3走の栗栖渉(3)。

3走の栗栖渉(3)。

3走の栗栖渉(3)。

3走の栗栖。

3走の栗栖渉(3)から4走の市川健太(1) へたすきが渡る。

3走の栗栖から4走の市川健太(1) へたすきが渡る。

声援を受け急勾配を駆け登る4走の市川健太(1)。4走は2.6kmコースを3周する。

声援を受け急勾配を駆け登る4走の市川。4走は2.6kmコースを3周する。

4走の市川健太(1)。

4走の市川。

先週の試走の効果もあり、ペース配分などしっかりと考えながら走る事ができた選手もおり、日々の成果、個々の今の力を発揮することができたのではないかと思います。

また、今年はチームの結束が強く、給水等のサポートをしていた私には、「ただ走る、こなす駅伝」というよりは、チームで「つなぐ駅伝」に見えました。

熱い中走るだけでもきついとは思いますが、走りながらも声を出していたり、走り終えると仲間の応援やサポートに行ったり、走り終えた選手が、これから走る選手に声をかけている姿などは、「個人競技」ではありつつも、「チームで戦っていく」という意識が深まっている証拠だと思いました

オープン参加のNo.219佐藤雄毅(3)とNo.220三輪絋暉(1)。

オープン参加のNo.219佐藤雄毅(3)とNo.220三輪絋暉(1)。

No.219佐藤はケガを乗り越え復帰した。

No.219佐藤はケガを乗り越え復帰した。

No.220三輪。

No.220三輪。

女子は9:40にスタート。オープン参加のNo.315向真由子(1)とOGの部オープン参加の和辻祐規子。

女子は9:40にスタート。オープン参加のNo.315向真由子(1)とOGの部オープン参加のNo.318和辻祐規子。

No.315向。

No.315向。

OGの部オープン参加のNo.318和辻。

OGの部オープン参加のNo.318和辻。

2016年は「変える、変えていく」 関西大学体育会スキー競技部。

2016年は「変える、変えていく」
関西大学体育会スキー競技部。

春期季節外大会で、今の自分たちがどのくらいの位置にいるのかがわかる良いきっかけになりましたが、今回の結果で満足せず、上の選手を超えていく、くらいついていく気持ちで、まずは夏合宿に向けて、頑張っていきます。

今回応援してくださった、たくさんのOB・OG会の先輩方、大会運営の皆様、ありがとうございました。

3回 マネージャー

武田 彩

春期駅伝競技会OBの部では、雪雄会チームが優勝!

フォトレポートです。

OGの部に雪雄会が出場。1走のNo.40小本隆。

OBの部に雪雄会が出場。1走のNo.40小本隆。

2走のNO.40和田佳久。

2走のNO.40和田佳久。

3走のNO.40坂本浩輔。

3走のNO.40坂本浩輔。

4走のNO.40薦田敏博。

4走のNO.40薦田敏博。

OGの部オープン参加のNo.233杉岡剣彌。

OBの部オープン参加のNo.233杉岡剣彌。

OGの部オープン参加のNo.234黒川浩二。

OBの部オープン参加のNo.234黒川浩二。

雪雄会チームがOGの部優勝! 左から小本、和田、坂本、薦田。

雪雄会チームがOBの部優勝!
左から小本、和田、坂本、薦田。

撮影:刈谷 憲一


2016年4月7日(木)

2015-16シーズン大会戦績 スキー編

3月末にスキー競技部の2015-16シーズンの全大会日程が終了しました。

【スキー】

第89回全日本学生スキー選手権大会 in鹿角市花輪スキー場 

男子3部 第26位(35位中) リザルト

<クロスカントリー男子>

・10㎞(クラシカル) 27人中 リザルト

第15位 岡村 卓実(2)

第22位 植田 雄貴(卒)

・5㎞(フリー) 37人中 リザルト

第18位 岡村 卓実(2)

第34位 植田 雄貴(卒)

 

第86回全関西学生スキー選手権大会 in長野県野沢温泉スキー場

男子2部 第8位(25位中) リザルト

女子1部 第20位(30位中) リザルト

<クロスカントリー男子>

・30㎞(フリー) 7人中 リザルト

DQ 岡村 卓実(2)

DF 植田 雄貴(卒)

・10㎞(クラシカル) 11人中 リザルト

第5位 岡村 卓実(2)

第8位 植田 雄貴(卒)

・1.3㎞スプリント(フリー) 13人中 リザルト

第6位 岡村 卓実(2)

DS 植田 雄貴(卒)

 

<アルペン女子>

・大学対抗戦 大回転 38人中 リザルト

第29位 石神 歩佳

・チャンピオン大会 大回転 中止

・チャンピオン大会 回転 30人中 リザルト

第19位 石神 歩佳

・大学対抗戦 回転 37人中 リザルト

第24位 石神 歩佳

 

第36回全日本スキー選手権大会 フリースタイルスキー競技

<モーグル男子> 49人中 リザルト

第23位 岡村 海

<デュアルモーグル男子> 42人中 リザルト

第16位 岡村 海

 

ご声援ありがとうございました。

3回生 栗栖 (主務・スノーボード)


2016年3月9日(水)

XCスプリント岡村がA決勝進出! 第86回全関西学生スキー選手権大会

XCスプリントで岡村がA決勝進出!

第86回全関西学生スキー選手権大会の競技4日目、男子クロスカントリースプリントに初めて出場した関西大学・岡村卓実が1回生ながらA決勝進出を果たしました。また、植田雄貴(4)は30kmフリーで痛めた両脚の影響でスタートできませんでした。

リザルトはこちら

1回生ながらA決勝に残った岡村選手

1回生ながらA決勝に残った岡村選手。

クロスカントリースプリントは長野県野沢温泉スキー場オリンピックスポーツパークで行われた

クロスカントリースプリントは長野県野沢温泉スキー場オリンピックスポーツパークで行われた。

クロスカントリースプリントは野沢温泉スキー場オリンピックスポーツパークの1周1.3kmコースで行われました。男子2部ではシングルスタートでタイムを競う予選ラウンドの上位12名が決勝ラウンドへ進出することができ、続く決勝ラウンドでは、S1とS2の2組に振り分けられた各6名の準決勝で各組着順上位3名がA決勝へ進み1〜6位を、準決勝の着順下位3名がB決勝へ進み7~12位を争います。スプリントは走力や技術力、ワックス選択だけでなく、予選から決勝ラウンドまでを見据えたゲームプランも重要となり、「見るスポーツ」としても面白いレースです。経験も必要とされるスプリントに初めて出場した1回生の岡村は、A決勝に進出しました。

予選ラウンドはシングルスタート。

予選ラウンドはシングルスタート。

岡村は3:32.41のタイムで5位予選通過

岡村は3:32.41のタイムで5位予選通過。

岡村は予選ラウンドを3:32.41のタイムで5位に入り予選通過。続く準決勝S1ではスタートダッシュに成功し2番手で周回コースに出ましたが、並走する選手にスキー板を踏まれ転倒、3番手に大きく差をつけられ4番手まで順位を落とします。

準決勝S1、中央の#105が岡村。

準決勝S1スタート、中央の#105が岡村。

左から3人目、#105岡村。

左から3人目、スタートダッシュでいい位置につける#105岡村。

転倒後、4位から追い上げる#105岡村。

転倒後、4番手から追い上げる#105岡村。

岡村は登りを全力で追い上げ3番手の選手に迫り、最後の直線に入る下りでスピードに乗り、直線で追い抜いて3位で準決勝をフィニッシュ、A決勝進出を果たしました。

最後の直線に入る下りで3位の選手に迫る#105岡村。

最後の直線に入る下りで3番手の選手に迫る#105岡村。

中央#105岡村。転倒から準決勝3位まで追い上げ、A決勝進出を果たす。

中央#105岡村。転倒から準決勝3位まで追い上げ、A決勝進出を果たす。

A決勝スタート直前。

A決勝スタート直前。

迎えたA決勝、余力を残してレースを展開できた他の選手たちからスタートダッシュで出遅れた岡村は6番手で周回コースへ。途中の登りで追い上げて一時は5番手の選手を捉えましたが、フィニッシュライン手前で再逆転され最下位でフィニッシュしました。

A決勝スタート。

A決勝スタート。

スタートダッシュで出遅れる#105岡村。

スタートダッシュで出遅れる#105岡村。

序盤、6位の#105岡村。

レース序盤、最後尾の#105岡村。

登りで5位を追う#105岡村。

登りで5番手の選手を追う#105岡村。

5位で最後の直線に入る#105岡村。

1人追い抜き最後の直線に入る#105岡村。

しかし、直線でかわされ6位に終わる。

しかし、フィニッシュエリアでかわされ6位に終わる。

岡村「目標は『できるだけ体力を温存し、ひとつでも良い順位をとること』でした。予選は順調に進み、準決勝では転倒して焦ってしまいまいましたがなんとか決勝進出の権利はとれました。決勝ではまわりの選手が速くて、予選と準決勝の疲労もあり結果6位となってしまいました」

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「今回のスプリントレースでは『瞬間的な体力の重要性』を痛感しました。自分が出場する試合は終わりましたが、明日はリレー競技がまだあるので、滑りが上手い選手を見て学んでいきたいと思います」

 

左から植田(4)、岡村(1)。

左から植田(4)、岡村(1)。

植田「レース前のウォーミングアップの際、先日の試合(30kmフリー)で痛めた脚の痛みが再発し、レース出走が難しい状況となり棄権しました。後輩の岡村がA決勝に残り、出せる力を出し切っている姿を見て1年間一緒に練習してきた事を思い出し、とても感慨深いレースになりました」

 

さて、翌日開催されるリレーには選手が足りないため出走できず、これで関西大学が出走する全関西のクロスカントリー種目は終了しました。

応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

ホームページ担当

刈谷憲一


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