大会結果

2019年2月3日(日)

第14回全日本スノーボードテクニカル選手権

2109年2月2日(土) よませ温泉スキー場にて行われた、第14回全日本学生スノーボードテクニカル選手権に神戸(外4)が出場しました。

#162神戸愛美選手フリーライドの滑り
フリーライド
長野県よませ温泉スキー場

[結果]

・フリーライド 234点 11位

・ミドルターン 241点 12位

・ショートターン 235点 11位

合計

710点 11位


[大会の感想]

今大会の目標は、先週行われた大会よりも全種目において点数を上げることでした。

結果としては、ミドル・ショートターンは点を上げることができましたが、フリーライドは下がってしまいました。フリーライドに関しては、演技後半での荒れたバーンに気を取られ思った動きができなかったこと、また滑走順が一番だった緊張から、点数が下がってしまったと思います。これからは、どんなバーンコンディションでも、またどんな緊張感があっても、自分の思う滑りができるよう練習していきます。

カービングショート
カービングショート
カービングミドル
カービングミドル

他の2種目に関しては、どちらも自分のできる精一杯の滑りができたと感じています。今大会での一番の成長は、大会を楽しいと感じれたことです。緊張、悔しさ、嬉しさ、そして成長を感じ、大会を楽しめました。大学1回生でスノーボードを始め、ここまで来れたのは、スノーボードの技術を教えてくださる方々はもちろんのこと、夏のトレーニングでお世話になった監督・コーチ・部員、そしていつも応援してくださるみなさんのおかげです。ありがとうございます。

今大会も応援およびサポートに来てくださり、とても心強かったです。本当にありがとうございます。

私の公式戦はこれで終わりですが、部員として全関西のサポートを全力でさせていただきます。みなさまもご声援のほど、よろしくお願い致します。

スノーボード 4回生

主務 神戸愛美


2019年1月28日(月)

第26回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権西日本大会が行われました!

1月27日(日)に兵庫県氷ノ山国際スキー場にて行われました、第26回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権西日本大会に神戸愛美(外4)が出場しました。

[結果]

・フリーライド 245点 21位

・ミドルターン 228点 31位

・ショートターン 231点 28位

合計得点

704点 29位

詳しくはこちら

選手感想
今大会の目標は、「昨年の同大会よりも点数を上げること」でした。
結果として、合計点数は昨年よりも上がり、目標は達成されました。 しかし、当日の斜面状況に合わせた滑りができず、こけてしまう場面もありました。練習の成果は発揮されましたが、まだまだ改善点が多くあります。大会当日に撮っていただいたビデオを見て振り返り、今週末に開催される学生テクニカル選手権に活かしていきます。
また、今大会は監督・コーチ・後輩の計5名の方に応援に来ていただきました。競技も全く違うにも関わらず、朝早くから来てくださり、本当に嬉しく心強かったです。
ご声援ありがとうございました!
4回生 スノーボード 神戸愛美

 応援に監督、コーチお二人が来てくださり、3回生の金春・向も同行しました。
スノーボードは素人ですが、朝とお昼ではバーンの状況が大きく異なり、難しい環境だったのではないかと思います。そんな中真剣な表情で臨む先輩の姿は格好良かったです!

応援くださった監督、コーチ、OBOGの皆様ありがとうございました。今後もスキー部のシーズンの様子を更新していきますので、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

3回生 副務 向真由子


2018年10月30日(火)

秋期季節外競技会が開催されました。

10月28日(日)に、秋期季節外競技会が行われました。

リザルトは以下の通りです。

男子ノルディック 9km

48位  岡村 卓実 (社4) 43分40秒

男子アルペン 6km

47位  三輪 絋暉 (安全4) 29分39秒

55位  金春 飛翔 (文3) 30分19秒

64位  富森 悠真 (経1) 31分50秒

女子ノルディック 6km

10位  安高 きら (商2) 29分56秒

女子アルペン 3km

17位  神戸 愛美 (外4) 16分18秒

19位  向 真由子 (文3) 17分14秒

学生役員

秋元 優太郎 (文2)

石浦 陸 (経1)

西村 太造 (経1)

OBノルディック 9km

3位 長岡 伸行さん 40分20秒

4位 小本 隆さん 44分04秒

全体のリザルトは、こちら から。


安高きら選手


金春飛翔選手


学生役員 石浦陸

以下より、4回生のコメントを紹介します。

【主将 4回 ノルディック 岡村卓実】

今回が私たち4回生にとって、最後の季節外大会でした。私は9月の上旬にひざのケガをしてしまい、練習もうまく出来ていない中で向かえた大会だったため、悔いが残るものでした。

その中でも、部員の皆とOBの方々の応援もあり、無事に9kmを走り切れて良かったです。これからは治療に専念し、万全の体調でシーズンイン出来るように調整していきます。

【副将 4回 アルペン 三輪絋暉】

今回が私にとって最後の季節外大会でしたが、今年は就職活動や卒業研究等で練習する時間が限られていたので体力不足は明らかで、タイムはあまり良くなかったです。しかし、今回の季節外は私にとって成長を感じられる大会となりました。

特に精神面での変化を感じることができました。今までは走りながら「しんどい」だとか「まだ終わらないのか」等のマイナスの感情ばかりが沸いていましたが、今回は「あのゼッケンは抜こう」や「最後まで出し尽くそう」等とレースに対して終始ポジティブでいることができました。

卒論の締め切り等でこれからさらに時間が限られてきますが、シーズンや雪上での大会に向けて時間を有効に使い、身体だけでなく気持ちも仕上げていきたいと思います。

【主務 4回 スノーボード 神戸愛美】

私は大会に出場するにあたり、前大会よりも1分早くゴールすることを目標としていました。そのために、夏休み・秋学期と練習をしてきました。結果は16分18秒だったので、春の季節外大会の17分2秒よりも、44秒縮まりました。
1回生のときに行われた季節外大会で、ダントツビリだった私にとって、このタイムは大きな成長でした。周りからすれば大したことではないかもしれませんが、私にとっては努力が報われ、自信につながった満足のいく大会でした。
この調子でシーズンインを迎え、冬も結果を出せるよう頑張っていきます。

しかし、部としては、これまで練習を積んできたにも関わらず、怪我で出場できなかった選手がいたことが、残念でなりません。このようなことが冬の大会で起こらないよう、練習と休養、ケアのバランスに更に気を遣って練習をし、冬を迎えたいと思います。

大会開催にあたり、応援および出場くださったOBさん、また学生役員をしてくれた1,2回生のみんな、そしていつもご指導いただいています監督コーチに感謝申し上げます。ありがとうございます。

これからも、変わらぬご声援・ご指導の程よろしくお願い致します。

主務 4回

スノーボード 神戸愛美


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