大会結果

2018年10月30日(火)

秋期季節外競技会が開催されました。

10月28日(日)に、秋期季節外競技会が行われました。

リザルトは以下の通りです。

男子ノルディック 9km

48位  岡村 卓実 (社4) 43分40秒

男子アルペン 6km

47位  三輪 絋暉 (安全4) 29分39秒

55位  金春 飛翔 (文3) 30分19秒

64位  富森 悠真 (経1) 31分50秒

女子ノルディック 6km

10位  安高 きら (商2) 29分56秒

女子アルペン 3km

17位  神戸 愛美 (外4) 16分18秒

19位  向 真由子 (文3) 17分14秒

学生役員

秋元 優太郎 (文2)

石浦 陸 (経1)

西村 太造 (経1)

OBノルディック 9km

3位 長岡 伸行さん 40分20秒

4位 小本 隆さん 44分04秒

全体のリザルトは、こちら から。


安高きら選手


金春飛翔選手


学生役員 石浦陸

以下より、4回生のコメントを紹介します。

【主将 4回 ノルディック 岡村卓実】

今回が私たち4回生にとって、最後の季節外大会でした。私は9月の上旬にひざのケガをしてしまい、練習もうまく出来ていない中で向かえた大会だったため、悔いが残るものでした。

その中でも、部員の皆とOBの方々の応援もあり、無事に9kmを走り切れて良かったです。これからは治療に専念し、万全の体調でシーズンイン出来るように調整していきます。

【副将 4回 アルペン 三輪絋暉】

今回が私にとって最後の季節外大会でしたが、今年は就職活動や卒業研究等で練習する時間が限られていたので体力不足は明らかで、タイムはあまり良くなかったです。しかし、今回の季節外は私にとって成長を感じられる大会となりました。

特に精神面での変化を感じることができました。今までは走りながら「しんどい」だとか「まだ終わらないのか」等のマイナスの感情ばかりが沸いていましたが、今回は「あのゼッケンは抜こう」や「最後まで出し尽くそう」等とレースに対して終始ポジティブでいることができました。

卒論の締め切り等でこれからさらに時間が限られてきますが、シーズンや雪上での大会に向けて時間を有効に使い、身体だけでなく気持ちも仕上げていきたいと思います。

【主務 4回 スノーボード 神戸愛美】

私は大会に出場するにあたり、前大会よりも1分早くゴールすることを目標としていました。そのために、夏休み・秋学期と練習をしてきました。結果は16分18秒だったので、春の季節外大会の17分2秒よりも、44秒縮まりました。
1回生のときに行われた季節外大会で、ダントツビリだった私にとって、このタイムは大きな成長でした。周りからすれば大したことではないかもしれませんが、私にとっては努力が報われ、自信につながった満足のいく大会でした。
この調子でシーズンインを迎え、冬も結果を出せるよう頑張っていきます。

しかし、部としては、これまで練習を積んできたにも関わらず、怪我で出場できなかった選手がいたことが、残念でなりません。このようなことが冬の大会で起こらないよう、練習と休養、ケアのバランスに更に気を遣って練習をし、冬を迎えたいと思います。

大会開催にあたり、応援および出場くださったOBさん、また学生役員をしてくれた1,2回生のみんな、そしていつもご指導いただいています監督コーチに感謝申し上げます。ありがとうございます。

これからも、変わらぬご声援・ご指導の程よろしくお願い致します。

主務 4回

スノーボード 神戸愛美


2018年9月23日(日)

ローラー大会を終えて

今日はローラー大会でした。

天候も良く、いつもよりは走りやすい環境で選手たちものびのびと走れていたと思います。結果としては4選手出場し、3選手入賞というものでした。

以下より、選手の大会の終えてのコメントです。

  • 岡村 卓実 (社4)

今回は自分にとって、最後のローラー大会だった。今回のレースを振り返ってみると、以前から右膝をケガしているため、正直その痛みに耐えながらのレースだったと言える。また、今回のコースはこれまでの天橋立ではなく希望ヶ丘文化公園になり、初めて滑ったため、少し緊張感のあるレースになった。
大学生として最後の大会をケガをしてる状態でレースに臨んでしまい、自分が情けなく感じたが、この状態の中では男子2部内で3位といった結果を出せ、自分なりに良いパフォーマンスが出来て良かった。とにかく冬に向けて、治療に専念します。

  • 市川 健太 (商3)

途中でストックがおれるというハプニングもありましたが、なんとか乗り越えることが出来ました。ゴール後の給水のタイミングもバッチリでした。秋元くんありがとう(笑)

  • 齊藤 颯 (商2)

今年初のローラースキーの大会は思ったような結果が出すことができませんでした。
この悔しさを糧に冬にぶつけたいと思います。

  • 石飛 涼輔 (シス理2)

天候の良い中、2回目のローラー大会で去年より良い滑りが出来て良かったです。冬のシーズンでは今よりさらに良い滑りが出来るように頑張ります。

これからシーズンインに向けて、さらにトレーニングを積んでいきます。

変わらぬご声援のほど、よろしくお願い致します!

文学部2回

秋元優太郎


2018年5月29日(火)

春期季節外大会がありました!

5月27日(日) 春期季節外大会がありました!

今大会は男子3チーム女子1チームの4チームで挑みました。

関西大学の結果

女子チーム(安高きら、向真由子、神戸愛美)10位

男子Aチーム(齊藤颯、冨田拓巳、石飛涼輔、西村太造)13位

男子Bチーム(金春飛翔、三輪紘暉、是兼寅之介、富森悠真)25位

男子Cチーム(石浦陸、秋元優太郎、隅田汀央、谷村浩治)29位

リザルトはこちら

男子 Aチーム 第1走者 斎藤颯 (商学部2回生)

走り込みが足りないと実感できた季節外でした。
これからの練習を見直したいです。

Bチーム 第1走者 金春ひかる(文学部3回生)

今回の季節外大会は去年と同じBチームの第一走者だったので後続の人たちにできるだけ迷惑がかからないよう全力で走ろうと心掛けていました。自分では全力で走ったのですが、いつもよりも良い走りができなく、微妙な結果に終わってしまいました。正直まだ体力がたりていないと感じたので、これから本格的にオフシーズンが始まることからもっと体力面を集中的にあげて行きたいと思います。そのためには生活習慣や食生活を考えていくとともに質の良い練習をするためにいろいろな練習を取り入れ、マイナスな面を改善していきたいと思います。

Cチーム 第1走者 石浦陸(経済学部1回生)

僕はCチームの1走で走りました。最初は正味余裕やろって思っていたのですがいざ走り始めるととてもしんどかったです。試合が終わり自分のやるべき課題が無事見つかったのでその課題をまずはクリアし、今年の秋にある季節外は自分の満足がいく結果を残せたら良いと思っています。

女子チーム 第1走者 安高きら(商学部2回生)

今回初めての季節外参加になりました。女子リレーの第1走者をさせていただきました。1走者目の順番でだいたいのレースの流れが決まってしまうので、スタートからゴールまで常にトップ集団を意識して走るようにしました。なるべく差が開きすぎないように、かつ10番以内で次の向先輩にタスキを渡すことを目標にしてました。
初めてのコースや足場で戸惑いましたが、無事に向先輩にタスキを渡せた時はとても安心しました。
一人一人が責任感を持って走らなければならないリレーは、私自身は凄く嫌いでしたが、今回の試合を経て、責任感と同じぐらい達成感を得ることを感じ、リレーの良さを改めて知ることができました。残念ながら結果には繋がらなかったので、秋の季節外大会では、入賞できるように頑張りたいと思います。部員をはじめとする、OBの方々、監督コーチ、役員の方々、暑い中ありがとうございました。

僕は今大会Aチームの4走者目を走らせてもらいました。僕にとって今大会はスキー部での初試合的なものであったので、Aチームで走ることができて本当に嬉しかったです。初試合入賞とはならずとても残念でしたが、僕としては満足のいく走りができました。しかし決して良いタイムではないのでこれからトーレーニングをつみ、秋の季節外大会ではアルペン部門で入賞できるよう努めたいと思います。

最後に足を運んでくれたOBの方々誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

経済学部1回

西村太造


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