2018年3月4日(日)

第91回全日本学生スキー選手権大会アルペンの結果

3月1日・3日に野沢温泉スキー場カンダハー東コースにて、第91回全日本学生スキー選手権大会アルペンのGS・SLのレースが行われました。

〈結果〉
男子3部GS
谷村(1回生) 31位
三輪(3回生) 50位
金春(2回生) DNF
隅田(1回生) DNF

リザルトはこちら

女子2部GS
向(2回生) 39位

リザルトはこちら

男子3部SL
三輪(3回生) 34位
隅田(1回生) 40位
谷村(1回生) DNF
金春(2回生) DNF

リザルトはこちら

女子2部SL
向(2回生) 34位

リザルトはこちら

以上のようになりました。

練習通りの滑りができず、悔しい結果になりました。特に1本目からタイムを落とし、2本目に捲られてしまう展開になりました。2本目にどう臨むかが課題だと思います。全関西も同じバーンなので、気持ちを引き締めてレースに挑みたいです。

以下男子選手の感想になります。

1回生 隅田
GS
初めての大会でした。分からないことが多く、緊張しかありませんでした。とても悔しかったです。全関に繋げたいと思います。
SL
SAJポイントを取るために、完走することを目標として滑りました。順位はいいとは言えないですが、目標は達成できたので良かったと思います。全関ではタイムを伸ばしたいと思います。

2回生  金春

GS、SL共に練習のときのような滑りができませんでした。チームのためにポイントを取ろうと気持ちが先走ってしまい、力が入りすぎて結局失敗してしまいました。全関では無駄な力をぬいて焦らず上位に組み込んでいきたいです。

1回生  谷村

大阪府国体予選でも滑ったカンダハー東コース。予選の時は力が入り、最後の方で身体がよれてしまいあまりいい滑りができなかったので、今回はリラックスして滑ろうと思いました。しかし、やはり大会ということもあり、GS、SL共にまた最後でよれてしまい結果は良くありませんでした。
今から体力をつけてよれない体づくりをするのは難しいので、全関西ではよれてもいい結果を出せるように根性で滑り切りたいと思います。

3回生  三輪

GS
私は普段から力んで滑ってしまう癖があるので、全力を振り絞って攻めきると言うよりは、とにかくリラックスして滑ることとライン取りを意識しました。しかし、それらを意識しすぎたせいか、少し慎重になりすぎてしまい、完走はしたものの、タイムや自分の滑りに納得はできないレースとなりました。全関ではもっと外足にのる意識を強め、攻めのレースができるよう頑張ります。

SL
一本目はとにかく完走して二本目に繋げれるよう意識して滑りました。途中棄権者が多く、一本目は34位ともう少しで学校対抗のポイント獲得できる順位で二本目を迎えることができました。二本目は30位以内に入り、ポイントを獲得するため攻めることを意識しました。ですが、気持ちがだけが先行して普段練習で意識していることが試合で意識できず、その結果途中で転倒しスイッチバックしてしまいました。GSにも共通して言えることですが、全関ではタイムや順位も重要ですが、まずは練習で教えていただいたことや基本を思い出し、それらに忠実になることを意識して滑るよう頑張ります。

2回生  アルペン  向真由子


ページの上に戻る