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平成28年10月2日(日)に京都府宮津市にて「第30回記念天橋立ローラースキー大会」が開催されました。

関西大学から鈴置尚平(化３)、岡村卓実(社２)、市川健太(商１)の3名が出場しました。

男子距離競技(4.2km)　リザルト
1位：田中 北人(ユーカリSC)　12:14.8
38位：市川 健太　　　　　　16:49.7
39位：岡村 卓実　　　　　　16:58.9
69位：鈴置 尚平　　　　　　29:48.0

男子スプリント競技(0.8km)　リザルト
1位：本間 有次(立命館大学)　2:27.39
34位：市川 健太　　　　　　3:00.59
39位：岡村 卓実　　　　　　3:02.40
67位：鈴置 尚平　　　　　　5:19.08

各選手の振り返りです。

「今の自分はどこまでのパフォーマンスができるか、順位を気にせずレースをしっかりとした形で終われるようにという不安と目標をもって臨みました」

「同時スタートの方に早い段階で前に出られてしまったのでそこについて行こうとレースを展開しました。中盤でその選手を抜く事ができましたが、その後ややハイペース気味になってしまいました。バテる事もありましたが最後はスパートをかけれたと思います」

「割と形になったレースができ手応えは悪くありませんでした。タイムはあまり思わしくなかったかもしれませんがここを基準に冬へ挑みたい思います」

「ローラーの練習があまりできていなかったため、『レースの流れを知る』『とにかく楽しむ』ということレースの目標にしていました」

 

 

「まずはいい経験となったレースだったと思います。これからチームメイトやコーチなどからたくさんのアドバイスをもらい、まずは技術向上を目標に頑張っていこうと思います！また必ず来年のトライアスロンに繋げれる何かを得たいとも思ってます。トライアスロンとの二足のわらじを履いてますが、鈴置尚平の応援よろしくお願いします！！」

「今回の天橋立の自分の目標は『ガツガツと攻める滑りをすること』でした」

「レース中はそれぞれの競技で目標通りガツガツと自分なりに攻める滑りをすることができたので良かったです。前日の大会会場への到着が遅れてしまい、コンディションを整える時間が少なかったですが、落ち着いていい緊張感を持ち、落ち着いた状態で試合に臨めたと思います。」

「試合を振り返ってみると、距離競技で少し疲れてしまい、最後の方はローラーを滑らせることが出来ていなかったと思います。疲れている中でもローラーをしっかりと滑らせれるようにこれから練習に励んでいきたいです」

一人ひとり新たな課題が見つかりました。あとシーズンまで3か月あります。シーズンまでにこの課題を克服できるようにこれからも練習頑張ります！

これからもご声援よろしくお願いします！！

3回生　主務

スノーボード　栗栖