2024年11月23日(土)

コンバインド競技挑戦に向けて温かいご支援をお願いいたします。

関西大学スポーツサポート募金サイト

いつも当クラブへたくさんの応援、ご支援いただきありがとうございます。
おかげさまで、関西大学体育会スキー競技部は2024年も9名(アルペン2名、クロスカントリー1名、
コンバインド1名、スノーボード2名、基礎スキー1名、マネージャー2名)の新入部員を迎え、
総勢22名で2024-2025シーズンに向けて練習を積み重ねております。

そして大変喜ばしいことに、今年は5年ぶりにジャンプ競技に挑戦する選手が加わりました。
連日サマージャンプの合宿に参加したりと、堂々たるジャンプ姿を見せてくれており、
ぜひこの様子は関西大学体育会スキー競技部Instagramにて更新しておりますのでご覧ください。
サマージャンプでは、ミディアムヒル(K点40m)で40 mを超えるジャンプをしています。

しかしながら、コンバインド競技に挑戦するにあたり、道具不足の課題が発生しております。
これまで部で保有していたジャンプ道具は劣化による故障で使用ができず、全て新調する必要があります。
総額50万円の援助を頂きたく、以下の用途に使用いたします。

ヘルメット               15,000円
ブーツ               150,000円
ジャンプ板               35,000円
ビンディング            100,000円
ジャンプスーツ           100,000円
サマージャンプへの合宿遠征費援助  100,000円
(購入物品に関しては所有権をスキー競技部に帰属するものとします)

コンバインド競技の選手が新戦力として加わり、
2024-2025シーズンに約60年ぶり(1964年以来)のインカレ男子1部昇格
が現実味を帯びてきております。
創部100周年をインカレ男子1部昇格で迎えたくご支援を賜りたく存じます。


コンバインド競技に挑戦する北島(総情2)より


「関西大学体育会スキー部2回生の北島壮(キタジマ タケル)です。
今年度入部し、コンバインド種目にチャレンジします。

オフシーズンはスキージャンプの練習をする事が難しく、
現在はランニングやローラースキーなどクロスカントリースキーの技術習得に取り組んでいます。

スキージャンプの練習はチーム合宿や学連の合宿を活用し、
なんとか練習機会を作り、本番に向けてトレーニングに励んでいます。

今季の目標
・ミディアムヒルを2本着地まで成功させる事(ミディアムヒルK点40m)
・インカレ2部10位以内(ジャンプ50m、フリー5kmで14分台)

かなりハードルの高い目標だとは思いますが、
初心者がインカレでポイントを取るためには最低条件の目標と考えました。

練習環境については、指導していただくジャンプチームが決まったことや、
クロスカントリーの指導を受けられる環境にあることを生かし、
人より競技期間が短いことを埋め、勝つために努力に励んでいます。

クロスカントリーとジャンプを並行して練習するコンバイド競技は、練習時間が限られます。
自分を追い込むトレーニング、短時間の集中力、1本1本を大事に飛ぶ、
などを常に意識が重要と考えています。限られた時間の中で易きに流れることなく、
一歩一歩精進していきたいと思います。

何卒、ご声援のほどよろしくお願いいたします。」


ご寄付に関しましては税制優遇措置を受けられる
関西大学スポーツサポート募金をご案内させていただます。
こちらのリンクより募金方法を案内しておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

関西大学スポーツサポート募金サイト

毎年ご支援いただいております会員のみなさまにおかれましては、
再三のお願いとなり大変恐縮ではございますが、
日々猛暑の中、精進している現役部員の活動支援のために、
温かいご支援をお待ちしております。

関西大学体育会スキー競技部
監督 平山淳


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