2018年8月18日(土)

2018年度 体育会フレッシャーズキャンプに参加

2018年度 8/6〜7の日程で琵琶湖グランドホテルにおいて新入生対象のフレッシャーズキャンプが行われました。スキー部からは一回生の石浦、冨田、富森、西村が4回生からは班のリーダーとして神戸、三輪が参加しました。

参加した部員の感想を紹介します。

石浦 陸(経済学部)

8月の6、7日と一回生の体育会の学生が集まるフレッシャーズキャンプがありました。僕は初めは緊張していましたが同じ学部の人たちと同じ班だったのでテストの話なのをしてすぐに場に馴染むことができました。そこで新しい友達も多くできたので良かったです。また、講演会では先輩たちが練習のモチベーションや自分にも色々な時期があったと様々なことを話してくれました。そして、その後の討論会では同じ班の皆と先輩の話を聞いて思ったことを発表し、試合に勝つために自分がどのように行動すればよいのか考えるなどをしたことにより、以前よりもより明確な目標を立てることができたので為になりました。
3、4回生になると今度は班長、副班長としてキャンプに参加しなければならないと思うので、そこで後輩にアドバイスできる先輩に今後の生活態度などからまずは改めなれるよに頑張りたいと思いました。
このフレッシャーズキャンプは本当に自分の大学生活の大事なイベントの1つになったと思います。ありがとうございました。

西村 大造(経済学部)

初の他の部活との交流があり、沢山の友人ができとても楽しかったです。
また色々人から話を聞けて、すごく刺激を与えられました。
特に皆さん言っていた自主的に行動し、自分を客観的に見るという言葉はすごく胸に刺さりました。
リーダーとして参加した部員の感想

私は副班長として、フレッシャーズキャンプに参加させていただきました。
今回のフレッシャーズキャンプのテーマは「体育会で活動する真の目的の確立」でした。私の個人的な「真の目的」は、自分の苦手分野に挑戦し、克服することで自信をつけることです。その目的達成のための1つのハードルとしても、このフレッシャーズキャンプは私にとっても本当に有意義なものでした。
また、1回生のフレッシュな思いを聞けたのも貴重な経験でした。このような機会がなければ、他の部の1回生と関わることはなかったでしょう。私の拙い進行について来てくれ、立派な思いを聞かせてくれた1回生に感謝します。
そして、何よりもスキー競技部の1回生に少しでも得るものがあったことを願っています。

僕自身の感想は、「自分自身と向き合うことによって活動する目的を見つめ直し4年間ぶれることのない確固たるものとする。その目的を指針とし、目標を果たすための目標や行動を考えていくこと」を主眼に先輩の方々の話を聞き自分たちで考えて文字や言葉として形にできた意義のあるキャンプだったと思い、これからも頑張ろうと思えた良いきっかけでもありました。

最後になりますが、体育会本部の方をはじめとした、フレッシャーズキャンプの企画・運営に携わってくださった方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。

冨田 拓巳(人間健康学部)

 


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