2019年12月22日(日)

ノルディック 北海道合宿 終了


11月22日-12月15日で、北海道で行われたノルディック合宿が終了致しました!

北海道にある、国立大雪青少年交流の家という所で初日から3週間、齋藤と森岡、最後の1週間は石浦、安高が参加しました。

国立大雪青少年交流の家は、文部科学省が設立した青少年の健全な育成の為に建てられた施設で、毎朝7時から施設の全員でラジオ体操を行ったり、17時からはその日の活動内容報告などを行いました。全国からノルディック選手が集まり、刺激を貰いつつ、とても良い雰囲気、環境での練習となりました。

各選手からの感想です↓

商学部3年 齊藤颯
今回の合宿では1から基礎を見直し徹底的にベース練習を行えました。11月から雪上に乗れるのは初めてでこの機会を大事にし、本合宿の成果を本大会にぶつけたいと思います。
失礼します。  

経済学部2回 石浦陸
今回の合宿で僕は、森岡(人1)と齋藤(商3)先輩よりも2週間遅れての参加となり、1週間しか練習できませんでした。3月から板に乗っていなかったのではじめは、感覚を忘れていて上手く乗れませんでしたが、終わりの頃は感覚を取り戻せました。1週間という短い間でしたが、濃い練習ができたので良かったです。この調子で野沢の合宿にも臨みたいと思います。

人間健康学部1回 森岡岳
今回の北海道合宿で、自分の課題を明確にすることができました。そして何より、周りの速い選手たちから良い刺激をもらうことができました。レースで感じたトップ選手との圧倒的な差に怯むことなくこの差を自分の伸び代と考え、決して焦らず、常に脱力を意識した大きな滑りを目指し、これからの練習に励みたいと思います。


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