新人マネージャーが見た全関の魅力とは?
新人マネージャー岩城有美(商2)は、今シーズンから全関に参加。この日初めてジャンプ競技とアルペン競技を観戦しました。
ジャンプ競技を見て
「ジャンプはテレビでは見たことがありましたが、実際に生で見ると全然想像していたものと違っていました。ものすごいスピードで次々に飛んでいく選手をみていると、かなりひやひやしましたが、迫力のあるジャンプに見応えやおもしろさを感じました。ですが、今年は関大からの出場がなかったことは少し残念だったので、来年は関大からも植田選手が出場して、もっと盛り上がっていけば嬉しいです」
アルペン競技を見て
「アルペンの試合も今日初めて見ました。他の種目とは少し違う雰囲気で、応援の人たちが楽しそうに応援していたことが印象に残っています。試合では選手のスピードと迫力に圧倒されました。ずっと見ていると自分も少しやってみたくなってしまいました!またアルペン競技がどんなものかについても教えていただき、ルールもなんとなくわかったのでこれから試合を見るのがとても楽しみです」
午後からは野沢温泉スパリーナに設置された大会事務局にて、総務本部に携わる学生役員の手伝いをしました。
「ビブの片付けやリザルトの印刷、冊子作成などを手伝いました。冊子作成の際、途中でアクシデントが起きてしまい、時間ギリギリになってしまったことで、リザルトを取りにきた人たちを待たせてしまう事態が起こりました。時間までにリザルトをきちんと作成し、スムーズに各大学に渡すということの重要さと大変さを感じ、問題にも柔軟に対応していくことが必要だと思いました」
「突然の参加にも関わらず、どの大学の方も温かく迎えて下さり感謝でした。他大学のマネージャーさんとの交流は今までなかったので、とても充実した時間となりました。自分はマネージャー1人なので、これからお互いの大学の活動の情報交換や時には助け合いなど、さらに交流を深めていきたいと思います」
明日は主将・染川が10kmクラシカルに出場します。
みなさまの熱い応援、よろしくお願いします。
ホームページ制作委員長
刈谷憲一