活動日記

2016年10月6日(木)

関スポがスキー競技部を取材!!

関西大学の学生スポーツ新聞「関大スポーツ」が第30回天橋立ローラースキー大会に出場したスキー競技部を取材してくださいました。

「シーズンへ向け、手ごたえをつかんだ!!」

迫力の見出しと写真、よくわかる記事はこちらをご覧ください!!

関大スポーツ編集局の水野さん、谷さん、遠路お越しいただき本当にありがとうございました。

関大スポーツ記者の谷さんから取材を受ける市川選手。

関大スポーツのスキー競技部担当記者・谷さんから取材を受ける市川選手。

関大スポーツの取材を受けるスキー競技部。撮影はさん。

関大スポーツの取材を受けるスキー競技部。撮影は水野さん。

ホームページ管理

刈谷憲一


2016年9月19日(月)

高槻合宿無事終了しました!

無事、高槻合宿が終了しました!個人的にはとてもホッとしています笑
最終日は全体での早朝練習から始まり、パート別での午前練習で終了しました。

 

練習には、OBの薦田先輩と和田先輩が練習に参加してくださいました。
部員みんなの疲労はピークに達している中、先輩方からの声援のおかげで乗り切ることが出来ました。
本当にありがとうございました。

 

この高槻合宿では「時間を守る」ことをテーマとしました。
チームの現状として、練習時とそうでない時とのメリハリをつける必要があると考えたからです。
結果的には、集合時間や食事の時間など集合時間を守れたので良かったと思います。
あとはこれが、普段の練習でもできるようになればいいなと思っています。
次は練習中のメリハリをどうつけていくかが課題です。

 

今回の合宿では、2回生の岡村と三輪に練習面と生活面の担当としました。またどんなチームにしていきたいかをみんなが本音で言えるミーティングを行い、結果的には次の代へとチームを引き継ぐ準備の一つとして、新しい取り組みを行いました。私にとっては「挑戦」でした。それはチームの現状として、チーム運営を一部の幹部のみが行っている現状を鑑みて、次の代にチームを託す準備を早い段階からする必要があると考えたからです。

チームとしての最終的な目標は「全関・インカレ昇格」ですが、本合宿で1.2回生が決めた秋学期(H.29/3/31まで)のチームの目標は

「個人の意識を高め、メリハリを持って行動し、挑戦すること」

です。この目標に込められた思いは、個人が目指すものにひたむきに努力し、練習とそうでない時のONとOFFをしっかりして、関大が現在、全関・インカレでどの位置にいるのかを知るために挑戦しつづけることということです。
まずは「全関・インカレ昇格」を目指すのではなく、これからの入ってくる新入生が入部しても「失望しないようなチーム」を作ることが最優先であると考えています。これからの関大スキー部が存続するために一番必要なことであると思います。私も含めほかの部員も入部して実際に感じたことです。
そのことも含め、まだまだこのチームでは全関・インカレの昇格はできないと思っています。そして「全関西・インカレ昇格」が今のチームにとって重荷になっているのも事実です。それは個人の能力はともかく、チームとしてまだまだ未熟だからです。私が引退するころにはチームとしての大枠が出来上がり、今の1回生が4回生になる頃に「全関西・インカレ昇格」を目指せるようなチームを作り上げることを目標として努力して参ります。そのために、まずは個人が立てた今シーズンの目標を達成すること、それに向けて個々が努力すること、それをチームがサポートすることによって「全関西・インカレ昇格」に一歩ずつ近づいていくと考えます。

重い内容にはなってしまいましたが、支援してくださる方にしっかり伝えていく必要があると思い、書かせていただきました。
9月21日から秋学期が始まり、シーズンインまで残すところあと3か月です。
合宿で学んだことを活かし、残りのオフトレーニングを頑張っていきたいと思います!
これからもご声援宜しくお願いします!!

3回生 主務

スノーボード 栗栖

image

集合写真


2016年9月19日(月)

高槻合宿最終日! クロスカントリーパート

クロスカントリーパートの午前練習メニュー

ローラー反復練習

・平地から上り坂(ストックありとストックなしでそれぞれ)×5
・2km×1
・平地から宿舎前まで×2

最終日はOBの和田さんと薦田さんが来て下さり、佐藤先輩と岡村先輩と僕を合わせ多くの人数で新鮮な雰囲気の中で練習することができました。練習内容は引き続きローラーを行いました。昨日一昨日とスピード系のトレーニングをしていたのでこの日はフォームや板に乗ることを意識した技術系のトレーニングから始めました。平山監督がビデオを撮って下さったり客観的な意見交流もできました。それを踏まえ長中短と距離を変えたダッシュを3本行いました。全本数僅差のタイムでトップが入れ替わっているので全員の勝負への意識の高さが伺えたのではないかとおもいます。途中ストックが折れるハプニング等ありましたが先輩方の臨機応変な対応もあり、無事最終日の練習も乗り切ることができました。(商1:市川)

 

今回の夏合宿でのクロカンチームの目的は体力の強化とローラーで滑り込むことでした。
一日目は上り坂のランニングで自分たちを追い込み、二日目と三日目も同じ上り坂でローラーの反復練習を行い、がっつり滑り込むことが出来ました。また一日目はOBの澄川さんにお越し頂き、三日目はOBの和田さんと薦田さんにお越し頂き、より質の高い練習をすることが出来ました。
今回の合宿は普段出来ないような練習を恵まれた環境の中で自分たちの力だけではなく、OBの方々の支えがあったおかげで十分に目的を達成出来たと思います。
これから天橋立のローラー大会や秋の季節外もあるので、しっかりとここで練習できたことを活かして日々の練習に励んでいきたいと思います。

2回生 副将

クロスカントリー 岡村


ページの上に戻る