2016年9月18日(日)

高槻合宿最終日! アルペンパート

合宿最終日はパート別で記事を書かせていただきます。

午前練習メニュー
・体操
・約2kmの坂道ランニング
・同じ坂道でタイムトライアル 2本
・腕立て(4分間)
・ダウン

午前練習は約二時間しました。今日の練習は最後の締めくくりという意味もあり高槻キャンパスの広大な敷地と自然を生かしたランメニューをしました。一番下から上まで約2㎞程の登り坂をタイムトライアル形式で走りました。この三日間の合宿で得たことが無駄にならないようシーズンに向けて頑張っていきたいとおもいます。(金春)

 

9月15日から17日まで関西大学高槻キャンパスにて合宿を行いに行きました。私にとってスキー部で行う合宿には初の参加かつ、アルペンパートの練習メニュー決め担当という大役を任されたということもあり、合宿に参加する前から合宿に対する期待と任された役目を果たすことが出来るかという緊張感でいっぱいでした。ですが、練習を行ううちにその緊張はいい意味で薄れていくこととなりました。
まずは初日、午前中はサッカー等の球技を行い、午後はサーキットトレーニングやアジリティートレーニングで全身を追い込みました。練習が始めるまでは自身が決めたメニューに他の部員がついてきてくれるか、あるいは物足りなさを感じてしまうのではないのかという不安がありましたが、いざ練習が始まると互いに声を掛け合って意識を高め合い非常に充実した練習を過ごすことが出来ました。
翌2日目、6時30分からの早朝練習では体幹トレーニングと30分間のLSDを行い、続く午前練習はクロスカントリーパートと合同で手押し車を中心とした上半身のトレーニングと階段ダッシュを行いました。パートという壁を越えて互いに励まし合うと共に刺激し合うことができ、非常に密度の濃い練習を行うことが出来ました。そして昼食とお昼寝を挟んだ後に午後の練習を行いました。初日と午前の練習の疲労が抜けきっていない部員が多くいましたが、決して勢いを緩めることのなく、むしろペースを上げながら練習を過ごせました。さらに夕食後にはミーティングを行い、各個人のシーズン(秋学期)の目標を設定しました。今までも目標設定は定期的に行ってきましたが今回はより厳格に行い、決して抽象的な言葉を使うことなく具体的かつ詳細に設定することが出来ました。
そして最終日の早朝練習は懸垂と階段ダッシュを行って息を上げてから20分間のLSDを行い、午前練習は高槻キャンパスの長い坂道を利用してタイムトライアルを行いました。合宿最終日なので疲労等で練習の質が下がってしまうのではないかと心配していましたが、その様なことは一切なく初日や2日目と同様充実した練習をでき、部員一人一人の意識の高さに驚かされました。
3日間通して非常に質の高い充実した練習をすることができ、部員一人一人の強みと弱みがわかることが出来ました。それと同時に今のスキー競技部の課題も見つけることができました。その課題や弱みをシーズンまでに克服しつつ、強みを更に磨いていきたいと思います。

2回生
アルペン 三輪紘暉

image2日目のミーティングで刈谷先輩よりウイダーinゼリーの差し入れをいただきました!!
ありがとうございました!!


ページの上に戻る